ワールドリバース

古代魚の特徴について

こちらでは、大型魚・古代魚初心者のために、古代魚の特徴をご紹介しています。
興味がある方はぜひご覧ください。

古代魚とは

古代魚とは原始的なイメージを持った魚類に対してつけられた呼び名です。古い時代に出現し現代まで姿を変えることなく、生き続けている魚類であり、多くのマニアを魅了しています。

南アメリカやアフリカを中心とし、種類によって様々な地域に生息しています。なかには怪魚や珍魚といった魚類も多く存在し、迫力のある姿や一般的な熱帯魚とは違った可愛らしい姿をした魚類も存在します。

古代魚や肉食魚は、生きたエサを与えなければいけないイメージを持っている方もいらっしゃいますが、慣らすことで人工飼料や乾燥エサ、冷凍エサで飼育できます。

有名な古代魚について

  • ガーパイク

    ガーパイクは槍のような鋭い口と鋼のような体を持った古代魚です。種類の中にはワニのような強靭な歯を持ったガーパイクも存在します。ガーパイクという名前は、形態の特徴を表現しています。
    「ガー」は古英語で「槍」、「パイク」はフランス語で「矛」という意味になります。
    2種類の鋭い武器の言葉を組み合わせたガーパイクは、古代魚や熱帯魚の中でも人気の高い肉食魚です。幼魚時は乾燥エビを食べますし、大人になれば乾燥エビや小赤のほかに冷凍フナ等も食べます。

  • ポリプテルス

    ポリプテルスは、ラテン語で「沢山のヒレ」を表す言葉です。ポリプテルスは名前の通り複数の背ビレを持っており、全ての種類が細長くガノイン(固い鱗)を持っています。
    夜行性であり、夜になると活発に泳ぎます。目に光が当たると猫の様に目が光るのもポリプテルスの特徴です。

静岡市にある当店では、中大型カラシンシクリッドナマズなど様々な古代魚や熱帯魚を販売しています。ワイルド個体には「WILD」の表記、取った場所や国、地域を表記しております。

静岡市内で熱帯魚や古代魚をお探しの場合は、ぜひ当店をご利用ください。

熱帯魚や古代魚に関する疑問・質問がある方も、お気軽にお問い合わせください。