こんばんは。今日はプレコのみですが良いの入ってます!
アーマードプレコ ”ペルー” 11‐12cm ¥4800
ペルーのブラックアーマードです。オメガアイではない分可愛らしい顔つきです!そして長い尾筒には脂鰭がないのも本種の特徴。大人しく飼育しやすいプレコです。
マーブルフォークテールアカリエスピーニョ ”ペルー” 5‐6cm ¥5800
ゴツゴツ系のアカリエスピーニョではなく、フィラメントが伸びる綺麗なタイガーみたいなプレコです。最大も15cm程度と小さ目で、あまり多くは見かけないプレコです。
ホワイトテールアカリエスピーニョ ”ペルー” 4‐5cm ¥5800
パナクエの1種で、現地では60cm超える大物!体型はロイヤルにも近いですが、目が小さく独特な顔つきです。また、大きくなるほどフィラメントも伸び、見ごたえのある姿になります!ホワイトテールパナクエとは全くの別物です。
ゴールデンサンダーロイヤル ”テレスピレス・シノッピ” 27cm ¥158000
来ました!上流型ゴールデンサンダーです!!
タパジョス川の上流はジュルエナ(Juruena)川とテレスピレス(Teles pires)川に分かれています。最近このあたりの魚が入ってきていましたね!ジュルエナのさらに上流にはアリノス(Arinos)川が流れており、タパジョス最上流の秘境みたいな紹介をしました。
そして今回のシノッピ(Sinop)は、プレコマニアの方には有名ですが、ゴールデンサンダーが初めて見つかり話題になった場所なのです!位置的にはテレスピレス川の上流にある町で、アリノス川とほぼ同じくらい上流域です!
シノッピで見つかったサンダーですが、その後はもっと捕りやすい下流域でも見つかったため、最近ではタパジョス川産(本流産)や、タパジョス中流域の支流であるジャマンシン(Jamanxim)産が出回るようになりました。もちろんこれらの産地も十分格好良く綺麗なサンダーロイヤルであることには変わりませんよ!
ただ、このシノッピ、上流域だけあって流れが速いのか体型が下流のものとは異なります。30cm近いロイヤルはどのタイプも体高がありずっしりした感じになります。しかしシノッピの体高はかなり低く、おまけに吻が長い、さらに背びれも小さい、といった感じです。
体色も美しく、見事に乱れるラインが良いですね!このシノッピ産はなかなか捕りに行くこともないようですので滅多に見られません!コストもかかるのでどうしても高額にはなってしまいますが、その価値はあると思いますよ!高額ですが、お買い得価格にはなっています!
現在キョーリンプレコをメインに与えています。
個人的にも持っていたい1匹です!興味がある方は是非ご検討ください。片桐